しんそう療方とは|京都府の歪みなおし専門院「しんそう宇治六地蔵」

しんそう療方とは

しんそう療方は今年40周年!

創始者 林 宗駛先生が、
1981年に研修会において発表されました。
今年で40周年を迎え、
その技術と理論は研修会を通じて
脈々と継承されています。

しんそう療方創始者 
林 宗駛先生の御著書

無痛バランス療法は、
しんそう療方の旧名称です。

しんそう療方は
とてもシンプル

しんそうがなおしているのは身体の形です。
地球の自然環境に合う形=重力に抵抗しやすい形
それは最も安定して自然な形。

世界中の人が共通している
快適で 動きやすく 疲れにくく 息がしやすく 美しい形。
人類が二足歩行を始めて以来、
700万年かけて進化してきた形。
腰痛も肩こりもスマホネックも慢性疲労も
膝の痛みも歪んだ姿勢で、
不自然な形で重力に
抵抗してるから起きる
のです。

だから揉んでも叩いてもシップを貼っても
電気をあてても薬を飲んでも
根本的には解決しないのです。
ごまかしてるにすぎません。
ごまかしで済めばいいですが、むしろ余計に
歪めてさらに不自然な形にしています。
だからいつまでたっても辛いのです。
年々ひどくなるのです。
この真実をまだ70億の人が知りません。

歪みがダメとか正しい姿勢が大事と言われる
本当の理由は、人は地球で生き、
生かされているわけで『地球という自然環境に歪めば調和せず、歪みをなおせば調和する』
ということ。
つまり、
歪みをなおせば地球で生きていくのが楽。
ということです。

本来の自然な形に戻せば、
本来備わっている治癒力が
最大限に発揮されます

歪んでいてもお月さんで生きるなら無重力で
フワフワ浮いて楽かもしれませんが、
地球で生きるならしんそうを受けて
生きるべきです。
歪みという自然に逆らう形は、
身も心もしんどいだけです。

病院でも原因の分からない症状が
たくさんあります。
原因が分からないと歳のせい・ストレス・
気のせい・精神的なもので
諦めさせようとします。

こんなに多くの人が悩む腰痛についても
85~90%原因が分からないのが
病院の現状です。
信じられないですが本当の話です。
テレビや雑誌で医師が発表しています。
原因不明の症状もまず、
しんそうで形を直すべきです。

本来の自然な形に戻せば、
本来備わっている治癒力が
最大限に発揮されますから。
個人差はもちろんあるものですが、
『しんそうほど確実に改善する療法は
他にないでしょう。』

しんそう療方40年の歴史と、
私自身しんそうに入門して
今迄29年の間に培ってきた
数多くの施術経験から言えることです。

しんそうが今、
着々と支持され選ばれる理由は
無理なく無駄なく安全でといった、
現在の自然志向に合っている
ということも言えるでしょう。
地球という星に生き、
生かされるための本質的な条件である、
本来の自然な形に整えるという
シンプルさもいいのではないでしょうか。

人も物も形が大切

地球上の物には全て正しい形があります。
これらの物も重力のことを考えて、
重心がぶれないようにバランスをとり、
安定するように設計されて造られています。
想像してください。
これらの物が歪んで傾いていたら…。
乗り物も建物も安定しませんし、いずれ
どこかにひびが入ったりして壊れますね。
そんな乗り物に乗りたくないですね。
そんな建物に入りたくないですね。
そのひびにセメントを塗っているのが
今まで皆さんが治療と思って
やってきたことです。
形を立て直さないといけないことは
もうお分かりですね。

身体も同じことです。
歪んでいると、
立っても座っても寝ても
重力に抵抗しにくいので、
じっとしてるのがつらいです。
歪んで不自然な形で重力に抵抗しているから
どこかに痛みやこりが出るのです。

しんそうで形を直す=重力に抵抗しやすい形
とは、
『心地』と付くすべての居心地が変わります。
寝心地・座り心地・立ち心地・歩き心地・
服の着心地・靴の履き心地・車の乗り心地・
夢見心地など。
これはしんそうを受けないと
味わうことのできない感覚です。
本来の地球に合う自然な形は楽なのです。

では、
なぜ歪むのでしょうか?

人は手足を使って生活しています。
しかし左右対称にはなかなか使えません。
利き手、利き足どうしてもクセがあります。
その結果
左右の手足のバランスがずれてきます。
身体は左右の手足の筋肉が
体幹の筋肉に繋がり、
体幹の筋肉が頭蓋骨・背骨・骨盤
といった骨格を支えて固定しています。
左右の手足のバランスがずれることにより、
体幹の筋肉がねじれて骨格が歪むのです。
歪みが起きる仕組みはこういうことです。

骨格が歪めば当然、
内臓も神経も血管もリンパも何もかもが
歪んでねじれて圧迫され、
本来の働きができなくなってきます
(機能低下です)。
それがまたさまざまな病気を
まねくと想像できます。
最近ではテレビの健康番組でも医師が頭痛・
肩こり・生理痛・腰痛・逆流性食道炎など
挙げるときりがないほど
歪みが原因であると説明されています。
よく根性も歪むと言いますが、
身と心は繋がっていますので、
当然そういうことにもなるでしょう。

親子で来られる方、
親子三代で来られる方が
いらっしゃいますが、
姿勢や歪み方が似ています

顔だけではなく、そういうところまで似るものなのです。
つまり、姿勢や歪み方は
遺伝的なものでもあるのです。
それと後天的なものです。
生まれてから今まで、
どのような身体の使い方をしてきたのか。
どんな生活習慣を送ってきたのか。
趣味、仕事、遊び、習い事…
手足をどんなふうに使ってきたのか。
普段、どんな寝方をしているのか。
どんな椅子に座っているのか。
どんなテレビの見方をしてるのか。最近は体操や歩くことなど
全身を動かすことをせず、
パソコン、スマホ、ゲームなど
同じ姿勢で長時間、
同じ筋肉を使うことが多いです。
スマホの持ち方、見る姿勢。
これらが歪みを作り、
姿勢を悪くする大きな原因になっています。
それとともに頭痛、肩こり、腰痛、眼精疲労、
手のしびれなどの症状が起きます。
テレワークやオンライン授業の生活習慣が
今後も続きそうですので、
ますます歪み人口は増えていくことでしょう。

まとめ

歪むしくみとは
  1. 左右の手足が
    ずれる
  2. 体幹の筋肉が
    ねじれる
  3. 骨格が
    歪められる
  4. さまざまな
    不調が起きる
歪みをなおすとは
  1. 左右の手足を
    揃える
  2. 体幹の筋肉が
    整う
  3. 骨格がきれいに
    支えられる
  4. 不調が
    改善する

本当の歪みなおしとは?

左右の手足のバランスを揃えることです。
左右の手足を揃えずに
いくら関節をボキボキきつく押さえても、
無理やり引っ張っても、力ずくでひねっても、
揉んでも叩いても、ストレッチをしても、
円柱の上に寝転がっても、ベルトやバンドや
コルセットやボディスーツで締め付けても、
マッサージ機で背筋を伸ばしても
残念ながら歪みはなおりません。
むしろ余計に歪めてしまうことばかりです。
最近、『身体のバランスを整える』
『骨盤矯正』『姿勢改善』などの
看板やチラシをよく見かけます。
テレビでもやっていたり、
雑誌にも特集が組まれたりするので
世間のみなさんもだいぶ
『歪みが万病の元である』とか、
『歪みがスタイルを悪くする』ことなど
幅広く知られるようになりました。
看板やチラシを信じてせっせと通ってみたり、
テレビでやってたことをマネしたり、
ジムでレッスンを受けてみたり…。
それでみなさんは
歪みがなおった気になっています。
なおしてもらったつもりです。
繰り返しますが、
左右の手足のバランスが揃っていなければ
歪みはなおりません。

しんそうの類似療法が氾濫する中で
本物にたどり着かれる方は
きっと守られていらっしゃるのです。
しんそうを受ける。
人としての自然な形で生きるということは、
健康面・美容面・学力面・スポーツ面
すべてにおいて有利なのです。
たった一度の人生です。
与えられた身体に感謝して、
その身体の力を最大限に発揮して
生きなければもったいないです。
さあ!しんそうを受けて
あなたが目指す
最大の成功を掴んでください。