本日25周年を迎えました。｜京都府の歪みなおし専門院「しんそう宇治六地蔵」

本日4月11日。

おかげさまで開院25周年を迎えました。

「ともにすこやかなる場所」友健庵として始めて、最初の1人目は以前からの知り合いの方でした。

緊張してお出迎えしたことを昨日のことのように思い出します。

しんそうを信じて

自分を信じて

あせらず

あわてず

生き生きと

これをモットーにやってきました。

自分自身しんそうで助けていただいて、また、広島での内弟子時代に師匠のお姿、患者さんが楽になられる姿をみせていただいてきまして、しんそうに対する揺るぎないものが開院当初からありました。

そして丸24年が過ぎて、自ら積み上げてきた経験、喜ばれて嬉しくて胸が熱くなったこと。なかなか直すことが出来ずに冷や汗をかいたこと。嬉しいこと、辛いこと、悲しいこと、苦しいこと。

いろいろとありました。

いろんなことがありましたが、今日25年目を迎えて素直に言えることは、やっぱりしんそうはすごいし素晴らしいです。

やればやるほど年々、より一層実感しています。

しんそうを続けてきたからこそ

しんそうで人に必要とされ、人のお役に立つことができ、人から感謝されて。

振り返ってみれば、本当に充実した日々を送って来れました。

これからも何年、何十年いつまで出来るか分かりませんが、身体が動く限りはしんそう療方を職として生涯続けて行きたいです。

息ができること、手足が動くことに感謝することを忘れずにこれからも頑張ります。