息苦しい形から息楽しい形へ|京都府の歪みなおし専門院「しんそう宇治六地蔵」

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息苦しい形から息楽しい形へ

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タクシードライバーの仕事をされている女性です。

昨年8月に初来院されました。

きっかけはその数ヶ月前に当院の方がお帰りの時に、タクシーを呼んで、たまたま送迎に来られたのがこちらの方でした。

タクシーに乗車された方にしんそうの良さや楽になった話を聞いたのが来るきっかけになられたのです。

8月の来院時には肩の痛み、肩こり、腰痛、膝の痛みなど様々な症状を抱えておられましたが、何よりも辛いのは「息苦しい」とのことでした。

6月に内科を受診されて、検査の結果、何も異常がなかったそうです。

レントゲンでの肺の画像もきれい、パルスオキシメーターでの結果、動脈血液の血中酸素飽和度も正常値。

漢方薬を一か月ほど飲んで治らなければ、心療内科に行ってくださいと言われたと。

実際漢方薬を飲んでいても、息苦しさは変わらなかったそうです。

そんな最中、たまたましんそうを知られたのです。

写真は初回のものです。

施術前は

椅子に座っていても背中が丸くて伸ばせない。

これでは呼吸器が圧迫されている形です。

施術後は

背筋が伸びて胸が開き、呼吸器が開放された形です。

初回の施術で息苦しさから解放されて、本当に喜んでおられました。

回を重ねることで、他の症状も楽になって行かれました。

お仕事柄、ドライバーさんは後部座席のお客さんにお釣りを渡す際に左手を捻る形になったりします。ずいぶん無理があります。この方も痛いのは左肩でした。上がりにくい(硬い)のも左肩でした。もう少し遅ければ本格的な四十肩、五十肩になられてたかも知れません。

タクシーに乗るとき、お金の受け渡しで運転手さんの左手の使い方を見て、以前から無理があるなと気になっていました。

また、運転のお仕事は常に右足をアクセルとブレーキを踏み替えてします。

例えば10分走るのに何回踏み替えるのでしょうか。しかも微妙な力加減をして筋肉を緊張させています。

そんな日常の使い方が歪みを作り、症状に繋がります。ドライバーさんの仕事をされている方は、膝や股関節辺りの痛みを抱えてる方が多いです。

仕事や症状に合わせて、日常簡単にできるバランス体操の指導もしています。そうして毎日の歪みをケアしていくことも大切です。

 

しんそうは身体の歪みをなおします。

すると心が落ち着きます。気持ちに余裕が出ます。そしてお顔の表情が変わります。

こちらの方も元気になって、とても良い笑顔でお仕事をされています。

しんそうを教えてくださった平岡さんには本当に感謝されています。

どんな所にご縁があるか分かりませんが、チャンスを掴むかどうかはその人次第です。

私自身も受けた人からご縁をいただき、山口県までチャンスを掴みに行きました。

おかげさまで今、健やかな毎日を過ごせています。ありがとうございます。

 

身体は変わります

未来が変わります