あごの噛み合わせ、顎関節症。|京都府の歪みなおし専門院「しんそう宇治六地蔵」

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あごの噛み合わせ、顎関節症。

 

2例載せます。

顎の関節はぶら下がっています。顎は首から肩に繋がります。顎の噛み合わせが悪い場合も必ず、手の左右差があります。

手の左右差があると、顎をぶら下げている筋肉も左右でどちらかが緊張し、反対は弛緩します。だから噛み合わせが合わないのです。

マウスピースで根本的な調整は無理だと思います。無理のある不自然なことをすると、身体は必ず歪みます。すると肩こりや頭痛なども引き起こすのです。

つい先日も、歯科衛生士の方が受けに来られて、絶叫系のコースターに乗ったら首を痛め、顎の噛み合わせもおかしくなったそうです。

施術後、カチカチカチと顎の確認!「治りました。」と。

私も18歳の時、バイクで事故をした後、顎が開かなくなった経験があります。

手足の左右差、左右のバランスがずれると顎もずれるということを言っておきます。

歯並びを矯正している方も、歯並びだけではなく、まずは身体全体を整えて、その上で歯並びも調整してもらう方が、自然だと思います。